「Shopifyでネットショップを始めたいけど、海外に売るって本当にできるの?」
「越境ECの成功事例を見て、自分でもできるか知りたい」
そんな方に向けて、この記事ではShopifyを活用して海外販売(越境EC)に成功しているリアルな事例を紹介します。
個人の副業レベルでも実現可能な方法やポイントも合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。
- 越境ECとは?Shopifyが選ばれる理由
- 【成功事例①】和風雑貨の海外販売(個人副業)
- 【成功事例②】J-POP好き向けTシャツ販売(デザイン系)
- 【成功事例③】日本のスキンケア商品をセレクト販売
- 越境ECを始める前に知っておくべきこと
- 個人副業でも越境ECは可能です!
- Shopifyはデザインテーマも豊富!
- Shopifyテーマ「Venture」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Showcase」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Broadcast」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Venuee」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Impulse」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Motion」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Palo Alto」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Flow」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Modular」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Parallax」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「District」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Cascade」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Mobilia」で作られたECサイト
- Shopifyテーマ「Fashionopolism」で作られたECサイト
- ECサイトを開設するならバーチャルオフィスで!
越境ECとは?Shopifyが選ばれる理由
越境ECとは、国内のネットショップから海外の顧客に商品を販売すること。
近年は、日本国内の需要だけでなく、海外ユーザーに向けた販売を視野に入れる個人事業主が増えています。
Shopifyが越境ECに強い理由
- 多言語・多通貨対応(Shopify Marketsで簡単)
- 海外決済手段(PayPal・Shopify Paymentsなど)に対応
- 海外発送サービスとの連携がスムーズ
- ブランディングとUI/UXに強い → 世界で通用するデザイン性
【成功事例①】和風雑貨の海外販売(個人副業)
■概要
30代女性が、趣味で作っていた和柄の巾着や箸袋をShopifyで販売。
英語に不安があったが、翻訳アプリを使いながらアメリカ・カナダからの注文が毎月発生。
■成功のポイント
- Shopify Marketsで多言語対応&通貨設定
- Instagramで海外向けに和文化を発信
- 小型商品で配送コストも安くおさえた
【成功事例②】J-POP好き向けTシャツ販売(デザイン系)
■概要
海外のJ-POPファンに向けて、オリジナルのTシャツやステッカーをドロップシッピングで販売。
デザインはCanva+Printfulで作成 → Shopifyに連携。
■成功のポイント
- ニッチなターゲットに刺さる商品(海外J-POPオタク)
- SNS(TikTok・Pinterest)で集客
- ドロップシッピングで在庫&国際配送の手間なし
【成功事例③】日本のスキンケア商品をセレクト販売
■概要
「日本のコスメを海外の人に届けたい」という思いでスタート。
楽天やドラッグストアで仕入れた商品を、日本から発送。
■成功のポイント
- 海外美容系YouTuberと提携してレビューしてもらう
- Shopifyで英語の商品ページを作成
- 商品ごとに「どう使うか」を動画で案内
越境ECを始める前に知っておくべきこと
海外販売は魅力的ですが、始めるにあたって注意点や事前準備もあります。
関税・輸出入規制の確認
- 国によっては課税・輸入制限がある商品も
- 商品説明に「関税がかかる可能性あり」と明記するとトラブルを防げる
発送・追跡の仕組み
- EMS、DHL、FedExなどの追跡可能な配送業者を使うと安心
- 配送遅延や破損に備えた返品ポリシーを明確に記載
個人副業でも越境ECは可能です!
「海外販売は企業だけの話」と思っていませんか?
実は、個人の副業レベルでも十分にチャンスがあります。
- 無在庫販売(ドロップシッピング)で在庫リスクなし
- デジタルコンテンツや軽い商品は配送も簡単
- 翻訳アプリやSNSを使えば、英語力もカバーできる
「自分の商品を、世界中に届ける」
そんな夢を実現できるのが、Shopifyの魅力です。
Shopifyはデザインテーマも豊富!
ビジネスの中身も重要ですが、実際のECサイトがダサいともったいないですよね。。。
Shopifyにはテーマが豊富なので、自分のビジネスにあったECサイトを構築することが容易にできます。
以下、実際のShopifyのテーマを使用したサイトの事例です。
Shopifyテーマ「Venture」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Venture」はこちら
CREAM SWAG

デジタル戦略の提案等をしている会社が運営しているアパレルブランドのECサイトです。
事例案として自社でECサイトを運営している感じだと思います。
Shopifyテーマ「Showcase」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Showcase」はこちら
Sellenatela

デザインサイトが運営している自社サイトです。
靴・家具・本を取り扱っており、ショップデザインにもこだわりが見られます。
Shopifyテーマ「Broadcast」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Broadcast」はこちら
ILLUMIN

デザインサイトが運営している自社サイトです。
靴・家具・本を取り扱っており、ショップデザインにもこだわりが見られます。
Shopifyテーマ「Venuee」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Venue」はこちら
らむ亭

北海道で肉の販売をしている会社のECサイト。
お肉をネットで購入することができる。
Shopifyテーマ「Impulse」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Impulse」はこちら
SAFESLEEVE

電子機器から放射される電子パルスから体を保護するための製品を販売しているECサイトです。
カリフォルニアのエンジニア学生が卒業後二人で立ち上げた会社だそう。
overE/オーバーイー

「overE」は胸が大きな女性のためのアパレルブランド。
「胸を張って生きていく、運命の一枚を」をコンセプトに女性向けのファッションを販売しているECサイトです。
Shopifyテーマ「Motion」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Motion」はこちら
UPPERCASE

持続可能なトラベルギアを販売しているECサイト。
gadget mart(ガジェマ)

電子機器を便利・オシャレにするガジェットを販売しているECサイト。
tatohearts

タイのアクセサリーを販売しているECサイト。
homeal

幼児食の宅配を注文できるECサイト。
Shopifyテーマ「Palo Alto」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Palo Alto」はこちら
MISAKY

クリスタルのようなお菓子を販売しているECサイト。
Shopifyテーマ「Flow」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Flow」はこちら
ぬま田海苔

海苔を販売しているECサイト。
BYWEAR

いろいろなコラボ商品を販売しているアパレルのECサイト
Shopifyテーマ「Modular」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Modular」はこちら
HERENESS

スポーツ向けのアパレルを販売しているECサイト。
Shopifyテーマ「Parallax」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Parallax」はこちら
Feast

シンデレラバストの貴方に素敵な一着を。をコンセプトに、
小胸さんにぴったりなセレクトアイテムを国内外から揃えています。
Shopifyテーマ「District」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「District」はこちら
BELLE MACARON

着心地とデザイン性を両方にこだわった「24hブラ」をメインに販売しているECサイト。
Shopifyテーマ「Cascade」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Cascade」はこちら
MR.CHEESECAKE

世界一じゃなく、あなたの人生最高に。をコンセプトにチーズケーキを作って販売しているECサイト。
Shopifyテーマ「Mobilia」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Mobilia」は販売中止
HAYCIX

干し草を販売しているアメリカのECサイト。
干し草の大きさにびっくり…。アメリカサイズですw
Shopifyテーマ「Fashionopolism」で作られたECサイト
Shopifyテーマ「Fashionopolism」はこちら
TunerCreate

車好きのためのサブスクアパレルECサイト。
PHYSICLO

スポーツ用のレギンスを販売しているECサイト。
ECサイトを開設するならバーチャルオフィスで!
ECサイトを開設する際に必要になるお店の住所。
自宅の住所を使うと危険なので、バーチャルオフィスを借りて、少額で事業をスタートさせましょう!