
・Catchyって何?
・Catchyって何ができるの?
・Catchyってどうやって使うの?
・全機能が無料で使える(回数制限あり)
・2000文字くらいの記事が3分程度で作成できる!
ChatGPTやmidjourneyなどAI業界がめちゃくちゃ盛り上がっている中で、Catchyというサービスもめちゃくちゃ便利なので、ご紹介です!
Catchyはテキスト自動生成ツールで、ブログ記事やキャッチコピーなどのテキストを作成してくれます。
使用回数はありますが無料でも使えるので、気になる方は一度使ってみてもおもしろいですよ!
筆者は、試しに無料でブログ記事を一つ作成してみましたが、なかなか良い出来に驚きました…!
この記事では、Catchyの機能と使い方を説明しています。
使ってみたいという方は無料でもつかえるので試してみてくださいね〜!
Catchyとは?
Catchyは、テキスト自動作成AIツールです。
キャッチコピーやブログ記事の作成などを自動で行ってくれます。
最近流行りの画像自動生成AI用のプロンプトも作成できるので、幅広い機能があります。
Catchyでは以下のような機能があります。以下、以外にも100種類の機能があります。
記事作成 | ・書きたい記事のタイトルを入力するだけ ・SEOにも対応した様々な文章を作ることが可能 ・タイトル、導入文、見出し、本文を作成可能 |
AI画像作成用の呪文(プロンプト作成) | ・どんな画像を作りたいかを入力するだけ ・Midjourney などの画像生成AIツール用の呪文(プロンプト)を作成可能 |
キャッチコピー作成 | ・プロダクト名またはブランド名とプロダクトの説明を入力するだけ ・キャッチコピーを生成することが可能 |
Youtube企画アイディア作成 | ・Youtubeチャンネルの特徴を入力するだけ ・いろいろなYouTube企画アイディアを出すことが可能 |
新規事業のアイディア作成 | ・あなたの好きなことを入力するだけ ・新規ビジネスのアイデアを作成することが可能 |
仕事の相談 | ・仕事の悩みを入力するだけ ・悩みに対して、回答をしてくれる |
Catchyは無料で試すことができます。
Catchyの使い方
Catchyの機能を使うためには、クレジットというポイントを消費します。
機能の種類によって消費するクレジットが違います。
- タイトル作成:1クレジット
- 導入文:2クレジット
- 見出し:1クレジット
- 本文:3クレジット
1記事作成するのに、7クレジットを消費します。
無料で10クレジットもらえるので、1記事分作成するクレジットをもらうことができます。
本文だけを作成する場合は、3記事分無料で作成することができますね!
Catchyでの記事作成の流れ
Catchyを利用するには、公式サイトでアカウントを作成します。
アカウントを作成したら、ダッシュボードの左メニューから記事制作をクリック

タイトルの作成
記事のトピックを教えてください。の項目に作成したい記事のタイトルを入力し、作成するをクリックすると、
右側の作成結果に、タイトルの候補がいくつか表示されます。
例では、「キャッチコピー生成AI「Catchy」」と入力すると以下のタイトルが作成されました。
・AIキャッチコピー生成ツール「Cacchy」の使い方と評価
・「Catchyを利用してキャッチーなタイトルを作ろう!」

導入文の作成
「記事のタイトル」と「何について書きたいか、少し教えてください。」に書いてほしい記事の内容を入力し、作成する。をクリックすると
作成結果に記事の導入文を作成してくれます。

見出しの作成
「記事のタイトル」と「記事の導入文を入力してください。」に入力し作成する。をクリックすると
作成結果に見出しの候補を出力してくれます。

本文の作成
書いてほしい記事のタイトルと導入文を入力すると作成結果に本文を作成してくれます。

これで記事の完成です!
3分くらいで記事を作成することができましたよね。
月額9800円で無制限に使用できるようになるので、ブログを運営している方とかはめちゃくちゃコスパがよいかもしれませんね。
ちょっと堅苦しい文章が出てきてしまうので、手直しが必要かと思いますが、1から記事を書くより全然良いかな。と思いました。
Catchyの料金
Catchyは無料で使用することができます。
無料プランの10クレジットで記事1つ作成分くらいの機能が使えるので、
試しに無料プランで記事作成を試してみてはいかがでしょうか??
プラン名 | 料金 | プラン内容 |
Free | ¥0 |
毎月10クレジット付与 |
Starter | ¥3,000〜/月 |
全生成ツール利用可能 |
Pro | ¥9,800/月 | 無制限使い放題 |
Enterprise | 要お問い合わせ | 独自生成ツール作成プラン |
Catchyを使ってみた感想
Catchyで記事を作ってみましたが、3分くらいで記事を作成することができました。
言い回しや訴求ポイントとか修正する必要がある箇所もありますが、記事の雛形を3分で作ってくれるのは、めちゃくちゃ優秀だな。。。!と感じました。
ライターさんに頼むと時間やコストがかかりますが、Catchyをうまく使えば、コスパもいいのかな。と思いました。
無料で1記事作るくらいのクレジットがもらえるので、興味のある方は使ってみてください!驚きますよw
以下、実際にCatchyで作った記事を公開しているので、どんなものができるかみてみてください〜!