格安バーチャルオフィスを比較してみた【月額数百円〜】

バーチャルオフィス

「できるだけコストを抑えてネットショップを始めたい」
「登記もできて、月額が安いバーチャルオフィスはないの?」

そんな方に向けて、この記事では月額数百円〜利用できる格安バーチャルオフィスを徹底比較します。
副業でのネットショップ運営や法人化を考える人にもぴったりです。


そもそもバーチャルオフィスって?

バーチャルオフィスとは、実際にオフィスを借りることなく、ビジネス用の住所を持てるサービスのこと。
特定商取引法の表記や法人登記に使えるサービスもあります。

主な用途は以下の通り:

  • ネットショップの特商法表記用
  • 法人登記用
  • 郵便受け取り・転送
  • 信用力アップのための都心住所利用

格安バーチャルオフィスの比較一覧【5社ピックアップ】

サービス名月額料金登記対応特商法対応郵便転送所在地
GMOバーチャルオフィス660円〜オプションあり渋谷
NAWABARI1,100円〜△(要条件確認)オプションあり表参道
DMMバーチャルオフィス990円〜月1〜週1銀座・渋谷
レゾナンス990円〜週1〜毎日五反田ほか
Karigo3,300円〜月1〜週1全国47拠点

※2025年6月時点の情報です。プラン詳細は公式サイトでご確認ください。


コスパ最強は?編集部おすすめTOP3

1位:GMOバーチャルオフィス

月額660円〜と圧倒的な安さで、登記にも対応。
郵便転送やオプションも豊富で、初めてのネットショップ開設や法人登記に最適です。

  • 登記OK・特商法OK
  • 渋谷の住所を利用可能
  • ECとの相性が抜群

詳細を見る:GMOバーチャルオフィス公式


2位:レゾナンス

990円〜で都心住所を利用可能。
特に登記可能+郵便転送をセットで探している人におすすめ。

  • 郵便物の即日転送プランもあり
  • 電話転送なども追加できる柔軟な設計

詳細を見る:レゾナンス公式


3位:DMMバーチャルオフィス

DMMが運営する安心感。拠点も渋谷・銀座とブランド力あり。
電話対応などをオプションで付けたい人向け。

  • 公式サポートも手厚い
  • 法人登記のサポート資料も充実

格安=NGではない!選ぶときのチェックポイント

格安でも問題ないケースが多いですが、以下の点は要チェック:

  • 登記ができるか?
  • 商用利用や特商法表記に使えるか?
  • 郵便転送の頻度や対応方法は?
  • 解約時の違約金や初期費用は?

とくに「安さだけで選んでしまって、登記できなかった…」というケースもあるため、料金以外の条件も確認が必須です。


まとめ:安くても安心できるバーチャルオフィスを選ぼう

格安バーチャルオフィスは、副業や小規模ビジネスのスタート地点として最適です。
月額1,000円以下で使えるサービスも多く、法人登記にも対応しているため、初期コストを抑えたい人にはぴったり。

中でも一番のおすすめは【GMOバーチャルオフィス】。
「コスパ重視」「登記OK」「ECにも使える」の三拍子が揃っています。

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