「ネットショップのためにバーチャルオフィスを使いたいけど、Karigoって実際どうなの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではKarigoのバーチャルオフィスサービスの特徴、料金プラン、利用のメリット・デメリットまで詳しく解説します。
法人登記やネットショップの開業を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Karigoとは?全国展開の信頼あるバーチャルオフィス
Karigo(カリゴ)は2006年創業の老舗バーチャルオフィスサービス。
全国に50拠点以上の住所を持ち、東京都内だけでなく地方都市にも展開しています。
法人登記・郵便転送・電話転送といった基本機能を備え、個人事業主や副業ユーザーにも使いやすい料金設計が魅力です。
Karigoの主なサービス内容
サービス | 内容 |
---|---|
法人登記 | すべての拠点で法人登記可能(プランにより制限あり) |
郵便転送 | 週1回または月1回などの転送頻度が選べる |
電話転送 | 専用番号付きプランで対応 |
来客対応 | 一部拠点で来客応対オプションあり |
Karigoの料金プラン【税込・2025年6月時点】
プラン名 | 月額費用 | 主な機能 |
---|---|---|
エコノミープラン | 3,300円〜 | 住所貸し・郵便転送(月1回) |
ビジネスプラン | 8,800円〜 | 法人登記・郵便週1回・電話転送付き |
プレミアムプラン | 要問合せ | 上記に加え、秘書代行など |
※拠点により若干の価格差あり
Karigoを選ぶメリット
全国50拠点から選べる
東京・大阪・福岡など、主要都市に拠点あり。自社のブランディングに合う住所を選べます。
安価なエントリープランがある
月額3,300円〜で利用可能なため、初めてのバーチャルオフィスとしても始めやすいです。
ECサイトにも使いやすい
法人登記OK、郵便物転送も柔軟で、EC事業の登記住所として最適。
ネットショップ構築と合わせて検討する人も多いです。
デメリットと注意点
- 郵便物の即日転送には非対応(拠点により対応あり)
- 電話転送は上位プランでないと使えない
- 住所が他社と共有になる(独自性を求める場合は不向き)
どんな人におすすめ?
- できるだけ安くバーチャルオフィスを使いたい
- 地方都市に法人登記したい
- Shopifyなどでネットショップを開設予定の方
まとめ:Karigoは安価&多拠点でECにもぴったり!
Karigoは「安さ」「拠点数の多さ」「柔軟なプラン」で、ネットショップ運営者にも非常に使いやすいサービスです。
ただし、即時性や電話対応の有無など、自社に必要な機能は事前にチェックしましょう。
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